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更新日:平成28年4月1日

静岡県農林技術研究所

「きらぴ香」の無断栽培に注意 !!

お知らせ平成28年4月1日

1 ‘きらぴ香’は静岡県内限定生産
  静岡県で育成したイチゴ‘きらぴ香’は、①県内限定生産とする、②平成29年度から一般栽培できることとする、など、ブランド確立を念頭に置いた取扱いが定められています。平成26年8月に品種登録出願し、平成27年1月に出願公表され、現在は仮保護期間中です。

2 栽培できるのは許諾契約した生産者のみ
  H28.4月時点では、静岡県いちご協議会と許諾契約を交わし、共販生産者による栽培がおこなわれています。許諾契約の中で、種苗は自家増殖及び収穫物の生産の目的でのみ利用し、有償又は無償を問わず、第三者(国外を含む)に種苗を譲渡しないこと等について誓約書を得ることとしています。また、農業経営士の一部の方については、覚書を交わし、試験栽培・試験販売がおこなわれていますが、この覚書の中でも苗及び使用済みの株を勝手に増殖したり、他者に渡したりしないこととしています。
  このため、現時点で前者以外の方(県内、県外、国外を含む)が‘きらぴ香’の種苗を保有している場合は、違法なルートで種苗を入手したことになります。知人の生産者の苗の余りをもらっての栽培も不可で、苗をあげた人も、もらった人も種苗法違反に該当します。

3 無断で栽培すると・・・
  種苗法違反に該当すると、民事請求を受けたり、刑事罰を科せられる場合があります。民事請求では、①当該品種の生産・販売等の差し止め、②無断利用によって育成者権者が被った損害賠償、③無断利用によって育成者権者が被った信用の低下を回復するための措置などが求められる場合があります。また、刑事罰(故意犯の場合)では、10年以下の懲役又は/併科1000万円以下の 罰金(法人の場合は3億円以下の罰金)が科せられる場合があります。現在は仮保護期間中ですが、登録された際は、出願公表時に遡って権利が発生するため、現時点での無断栽培も処罰の対象になります。

4 品種識別が可能に!
‘きらぴ香’について、遺伝子診断による品種識別技術を開発し、国内25品種との識別が可能になっています。

5 個販生産者の許諾について
  個販生産者の許諾契約については、H28年度から開始する予定ですが、現在検討中であるため、詳細についてはおって公表いたします。


【お問い合わせ】静岡県農林技術研究所企画調整部 0538-37-1553


お問い合わせ先

静岡県農林技術研究所
〒438-0803 静岡県磐田市富丘678-1
電話番号:0538-35-7211 ファックス番号:0538-37-8466