• 携帯電話向けページ
  • Other language
  • 文字サイズ・色合いの変更
  • 組織(部署)から探す
  • リンク集
  • サイトマップ
  • ホーム
  • くらし・環境
  • 健康・福祉
  • 教育・文化
  • 産業・雇用
  • 交流・まちづくり
  • 県政情報

ホーム > 組織別情報 > 産業部 > 農林技術研究所 > 成果写真集 > 詳細

ここから本文です。

更新日:平成28年3月26日

静岡県農林技術研究所

高性能林業機械を使う間伐作業の効率は?

成果写真集【研究課題名】高効率化を目指した森林経営システムに関する研究<平成25~27年度>

研究のねらい

・静岡県内の木材生産の現場では、大型の林業機械(高性能林業機械と言う)が導入されており、作業効率アップが期待されている(県では、1人1日当たりの木材生産量=労働生産性を5.50㎥/人・日にすることを目標にしている)。
・しかし、高性能林業機械を使う作業の労働生産性の実態は十分把握されていない。
・そこで、森林組合等へのアンケート調査から、間伐作業現場における林業機械と作業内容の組み合わせ(作業システム)と労働生産性の関係を分析した。

研究の成果

・間伐の代表的な作業システムについて、平均的な労働生産性が明らかとなった。
・「造材」にプロセッサを使用するシステム②~④が、労働生産性が高かったことから、プロセッサの導入により労働生産性向上が期待できる。
・傾斜30度以上の急傾斜地では労働生産性が2.00㎥/人・日未満となる事例もあるが、緩傾斜地と同程度の3.00~5.00㎥/人・日の労働生産性の事例も多く、急傾斜地であっても危険性が少なければ、高性能林業機械を使用した作業により効率アップの可能性がある。
・定性間伐が主体の施業地では3.95㎥/人・日、列状間伐が主体の施業地では3.51㎥/人・日の労働生産性であり、一般的なイメージと異なり列状間伐による効率化効果は認められなかった。

(担当/森林・林業研究センター木材林産科)


お問い合わせ先

静岡県農林技術研究所
〒438-0803 静岡県磐田市富丘678-1
電話番号:0538-35-7211 ファックス番号:0538-37-8466