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ホーム > 組織別情報 > 産業部 > 農林技術研究所 > 成果写真集 > 詳細

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更新日:平成29年5月19日

静岡県農林技術研究所

転炉スラグ株元施用でネギ黒腐菌核病被害を軽減

成果写真集【研究課題名】IPM(総合的病害虫管理)によるネギ属作物の安定生産技術の開発<平成24~27年度>

研究のねらい

・ネギ黒腐菌核病は、収穫ゼロになるような大被害をもたらすシロネギの重要病害である。
・これまでの研究で、土寄せ時に石灰を施用し土壌pHを7.0以上に保てば、本病害による被害を軽減できることが明らかになっている。
・毎土寄せ時(3~4回/年)に石灰を施用する手間を省くために、「転炉スラグ」が土壌pHを高め、被害軽減効果が持続するかを検討した。

研究の成果

・発病が激しい畑のほ場全面に転炉スラグを施用したところ、施用2年目の収穫まで6.9以上の高い土壌pHを維持し販売できるネギの割合が増加した。この被害軽減効果は概ね2年間持続した。
・転炉スラグはコストが高いため(ほ場全面処理の一例として20万円/10a)、定植前に全面処理量の1/4量を株元に施用する方法を検討したところ、被害軽減効果が認められその効果は概ね1年間持続した。

(担当/土壌環境科)


お問い合わせ先

静岡県農林技術研究所
〒438-0803 静岡県磐田市富丘678-1
電話番号:0538-35-7211 ファックス番号:0538-37-8466